ストリートファイターブログ『レッドサイクロン』

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1995年 秦の秘伝書争奪戦

 
1995年
秦の秘伝書争奪戦


最強の格闘家のみ手にすることができるという“秦の秘伝書”。紀元前、秦の始皇帝の御代の頃に3本に別れて記されたこの秘伝書は、全てを集めると膨大な力を手に入れられると伝えられている。その上、不死の肉体を得られるという噂まであるほどだ。これを巡っては、いつの時代も腕に覚えのある格闘家たちが争いを繰り返していた。そして今も秘伝書は各地に散らばり、最強の格闘家を待っているのだ。
 
-香港。ありとあらゆる悪が動き、何もかもが金に変わる国。そこを根城に暗躍する男がいた。山崎竜二である。山崎は秦の秘伝書にかねてから興味を持っていた。「サウスタウンに・・・?」「はい、どうやら秘伝書の1本がそこにあるらしいとの情報が…」「なるほど、サウスタウンか。あのギースという男が牛耳っていた街だな。面白い…!」その夜、山崎はサウスタウンへと向かうために香港を発つのだった。

秘伝書を欲する者はほかにもいた。秘伝書を記した秦王龍のふたりの息子、海龍と空龍である。ふたりはすでにこの世の者ではないが、魂が現代によみがえり、一族の子孫である秦崇秀と秦崇雷の体を乗っ取ったのだ。現世に蘇った空龍と海龍は、秘伝書の力で完全体となるため動き出す。

秘伝書争い02
秦崇秀(左)と秦崇雷(右)。 

秦の秘伝書をめぐり、運命の闘いが再び幕を開けるのだ…!!



検証:『秦の秘伝書争奪戦は1995年!?

帝王拳の極意がしたためられた“秦の秘伝書”。サウスタウンにあるといわれる1本をめぐる激しい争奪戦。…このエピソードはいわゆる『餓狼伝説3』である。ではこの出来事、いったいいつ頃のことだろう。
新声社『餓狼伝説3の謎』によると1995年、とある。今作のテリー(1974年生まれ)が24歳であることからも計算できる。

秘伝書の争奪戦を制したのは、復活したギースであった。ギースはかつて八極正拳の修行をした際、師事していたタン・フー・ルーから1本の秘伝書を奪っていた。さらにドイツの闇の帝王・クラウザーからも秘伝書を奪い、すでに2本を入手していたのだ。そしてついに3本目の秘伝書も手にすることになる。3本目の秘伝書の入手経路は公式には不明だが、山崎と秦兄弟がサウスタウンに持ち込んだものを奪ったと思われる。
 
※ アンディ・ボガードのエンディングでは秘伝書の1本を秦兄弟から受け取ったような描写があり、望月双角のエンディングでは、「(秦兄弟は)秘伝書の処分を双角にゆだね…」という一文がある。これらのことから、秦兄弟が最後の1本を所持していた可能性が高い。山崎と手を組みサウスタウンに乗り込んで来る際、1本を入手済みだったと思われる。
 
残念なことに、秘伝書を3本揃えても膨大な力を得られるわけでもなく、不死の肉体が手に入るわけでもなかった。しかしギースはそれを望んでいたのではなかった。合理的精神の持ち主であるギースは巻物から不死の肉体が手に入るななどと言った神がかり的なことを信じていない。彼の狙いは別にあったのだ。
“誰も揃えられなかった秘伝書を揃えたのは、ギース・ハワード”このことは人を支配する上で大きな影響力になる、ギースはこう考えたていたのである。
 
秘伝書争い01
「不死身の完全体など、この世に存在せぬか…」
あれ?ちょ、ちょっぴり期待してた!?

 
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プロフィール

りょう

Author:りょう
ストリートファイターの投げキャラ好きでパッド派。
ザンギエフやサンダー・ホークで十字キーをぐるぐる回します。



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