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ストリートファイターブログ『レッドサイクロン』

対戦の合間にお読み物はいかがですか?

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オロ

 
オロ

名前:オロ
誕生日:不明
代表国:ブラジル
身長:161cm
体重:71kg
血液型:不明
3サイズ:不明
格闘スタイル:仙術
好きなもの:亀、うまいもの
嫌いなもの:退屈
特技:不明

ストーリー

アマゾン奥地の洞窟で動物たちと暮らしている齢140歳を超える仙人。旅行者やテレビ番組でジャングルを訪れる者のガイドをしつつも、普段は暇を持て余している。しかし引きこもっているわけではなく、街へ下りてはよく買い物をしている。ファーストフードの新メニューを見つけると、腹が減っていなくても一度は試してみるという。暇つぶしのために弟子をとって鍛えてみようと思い立ち、見込みのありそうな者を探し始める。(ストIII・ストIII2nd)

相変わらず暇を持て余す毎日。そこへ「謎の組織」と「拳を極めし者」の噂を耳にし、両者を探すため旅に出る。(ストIII3rd)

oro2.jpg
豪鬼すら退屈しのぎにしてしまうオロ。

オロはなに人?そして名前は…

アマゾンの奥地にひっそりと暮らすオロ。住まいはブラジルであるが、初登場のストIIIでは「日系人であるらしい」とされている。その後、ストVの特典書籍「Visionary Book」にて「もともと日本人」と明言された。新声社のストIIIファンブックのスタッフインタビューによると、1908年以降、オロが50歳くらいのころ、ブラジルに移住したという。若いころは武道の師範をしており、新天地ブラジルに友人とともにやってきたが、その道ではうまくいかなかったらしい。さらにストVシャドルー格闘家研究所のキャラ図鑑では「忍者の末裔ではないか」と言われている。

オロ(Oro)の名はスペイン語で「黄金」を意味する。ブラジルでは当時移民が始まったばかりの日本人(黄色人種)の肌の色からついた名前ではないかとの推察も出来そうだが、ブラジルの公用語はポルトガル語であり、スペイン語はほとんど使われていない。もともと日本人であることがはっきりしたということで、日本に実在する苗字「小路」「尾呂」「尾路」「苙」など、そのままなのかもしれない。

はくしょん
「はくしょん!!…風邪かのう。」
あ!くしゃみを「はくしょん」と言うのは日本人の証だ!


封印された片腕

オロのもっとも大きな特徴といえば、片腕で闘うことである。普段の生活もそのままだが、例外として食事で箸とお椀を使うときは両腕を使うという。寝ている間に封印している腕が無意識に入れ替わってしまうこともあるそうだ。

亀とオロ
動物たちの世話も片手。
しかし自分の食事のときのみ、封印を解くという。


さて、この片腕、肩で結んだ衣服に収まっているようだが、具体的にはどうなっているのだろう。中平正彦によるコミック『RYU FINAL』では、肩や腕の間接をはずしてするりと仕舞い込んでいる様子が描かれている。公式にも「仙術により封印」とあるので、ただ仕舞い込んでいるだけではないかもしれない。

間接はずし
ゴキン!という音とともに間接をはずす。
そして、するっと衣服の中に収まっていく。


ストリートファイターのフィギュアも多数手がけるポップカルチャーショック社のオロを見てみると、面白いことに気づく。封印された手は、うしろにまわされたものとして造形されているのだ。

フィギュアのオロ01
正面から見るといつものオロだが…

フィギュアのオロ02
うしろから見ると…あっ、こぶしが!

なんと、腕が背中にまわされている!

なんとなく腕は前(懐)に収まっていると思っていたので、これは目からうろこな解釈だ。そう言われてみると「これはどう見ても前に収まっていないだろう」と思えるイラストもあり、一概におかしな解釈とも言い切れない。

oro12.jpg
公式イラストだが、とても前には収まりきれない。

オロが電気攻撃を浴びると骨格が透けるのだが、このとき封印された片腕の骨は見えていない。これについてスタジオベントスタッフ『ALL ABOUT ストリートファイターIII』のインタビューにおいて、カプコンの今村氏は「脊髄のうしろに重なって見えない」と回答している。これは腕がうしろにまわっている裏付けともいえるだろう。

オロ骨格
前に腕の骨は見えない。
うしろにまわり、脊髄に隠れているのだ。


しかしながら、設定原画の中には背中側が大きく開いているにも関わらず腕が見えないものや、このページのトップ画像やシャドルー格闘家研究所キャラ図鑑のように、腕が前にまわされているかのように見えるイラストも多い。結局のところ、そのときの気分で前にまわしたり、うしろにまわしたりしているのが、オロらしいといえるだろう。

オロ三面図
ドット絵でも前なのか、横なのか、うしろなのかよくわからない。

そもそもなぜ片腕で闘っているのか。オロは「なんでも出来る。仙人に不可能ははい」と聞き、仙人になろうと頑張った。しかし、いざ仙人になってみると、なにをするにもばかばかしく、やる気が出ない。人間、絶対できるということを一生懸命やる者はいない。体術においてもオロを本気にさせる相手には出会えない。そこでオロは片腕を封印することにしたのだ。片腕なのは、まわりの人間に対して自ら課した大きなハンデキャップなのである。なんでも出来てしまう、強すぎる、それゆえの虚無感。仙人とははかないものなのである。

そうだ、弟子を取ろう
自分のことなら思いのままでも他人ならそうはいくまい。
弟子を取るという発想はここから生まれた。


布一枚

ストIIIでオロを使用していると、一瞬目を疑う瞬間がある。オロがしゃがみ強キックをすると、お尻がまる出しになるのである!

オロのおしり
きれいなお尻。

えっ!こいつノーパン!?

たしかにストIIIの小冊子シークレットファイルの原画には、オロの裸体とともに「しっかりかきました」の文字が添えられ、股間がマル禁の文字で隠されている。「しっかりかきました」とはどういう意味なのか。もしかして、マル禁で隠された部分も「しっかりかきました」なのか!?

しっかりと描きました
しっかりかきました。

そうなのだ。しゃがみ強キックのモーションを目を凝らして見てみよう。“それ”はしっかり描かれている!

オロのおちんちん
よい子は見ちゃダメ!(MAXなのか?)

オロ…というか、モロ!

うわあああ。この人ほんとうに布一枚だ!!よそのおうちにごはん食べさせてもらいに行くときはさすがに履くようだが、基本的にオロはノーパン生活なのだ。

仙人とは履かないものなのである。
 
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プロフィール

りょう

Author:りょう
ストリートファイターの投げキャラ好きでパッド派。
ザンギエフやサンダー・ホークで十字キーをぐるぐる回します。



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