ストリートファイターブログ『レッドサイクロン』

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コーリン

 
コーリン全身

代表国:不明
誕生日:2月14日
身長: 168cm
体重: 65kg
スリーサイズ: 不明
血液型: AB
職業/所属: 秘密結社員
好きなもの: 読書、蝶
嫌いなもの: ギル様以外全て、軍人
特技:不明

ストーリー

ギルの秘密結社に所属する女性。過去を語らず、謎の多い存在。ヘレンという偽名を使い、軍隊仕込みの格闘術で秘密結社にとっての邪魔者を抹消していく。(ストV)
常にギルのそばに就き、秘書を務める。(ストIII)
 
ギルの秘書02
ギルに付き従う有能な秘書。
自らも高い戦闘能力を持つ。


時代を語る太眉

『ストIII』ではギルの秘書としてのみの登場であったコーリン。ギル登場時に一礼して去る様子や、ダッドリーのエンディングではダッドリーが探していた車のキーを投げ返すシーンが確認できる。美しい金髪であるが、眉は黒に近い濃さで非常に太い。このあたりはストIIIが稼動した90年代当時のメイクが反映されているといえよう。ストVでは時代に合った細眉にメイクを変えたようだ。

ギルの秘書03
ダッドリーのエンディング。
まるでケンのような太く濃い眉!

バブル眉
でも90年代はみんなこうだったんだ!

ギルの秘書04
ストVでは細い眉に描き変えられたぞ。

コーリンの過去

シャド研キャラ図鑑による紹介で、嫌いなものが「軍人」であると明かされたコーリン。その理由は不明であったが、ストVシーズン2で追加キャラとして参戦した際、キャラクター別のストーリーで彼女の過去が描かれ、軍人嫌いのゆえんが語られた。

コーリン過去01
回想シーンでは戦火を逃れる姿が。
家族も住むところも失ったコーリン。


コーリンの故郷は冬の長い国だった。長く戦争が続く、平和とは程遠い国。その結果、国は滅びた。生き延びた人たちも散り散りとなり、コーリンも独りとなった。独りとなり、誰に名乗ることもない、誰からも名を呼ばれることもなくなったコーリンは、自分に名前はもう必要ないと感じていた。このまま死んでいくのだ…。

コーリン過去02
雪積もる平野に行き倒れたコーリン。

コーリン過去03
世界は死に満ちていた。
そこへ…


もはや死を待つだけかと思われたそのとき、コーリンに救いの手が差し伸べられた。ギルである。ギルは紀元前より世界を陰で支配している秘密結社の総統であった。ギルはコーリンに秩序ある理想郷を作り上げると言い、「共に来るか?」と尋ねた。コーリンはギルの思想に共感し、ギルのためにその身を尽くすことを誓うのだった。そしてくだらない理由で世界に争いをもたらす軍人を憎むようになったのだ。

しかしコーリンの軍人嫌いは極端であり、読書中、ガイルに「ちょっとそこ通りますよ」と言われた際、ガイルが軍人であったために感情を高ぶらせ襲いかかっている。争いを憎む割に彼女自身は非常に短気なのだ!

コーリン過去04
ナッシュに近づかせないためでもあるが、それにしても攻撃的。

ギルの秘書01
ストIIIでギルを破ったダッドリーに対してはこの表情。
白目が怖い。


うむ、彼女にはしたくない。

氷使いコーリン

ストIIIですでに登場していたが、ストVでプレイアブルキャラクターとして再登場することになったコーリン。ストIII当時はわからなかったが、ロシア軍隊格闘術“システマ”とギルに与えられた“氷を操る能力”を駆使して闘うのだ。

氷使い01
氷の微笑。

この“氷を操る能力”が決定したのはキャラ作成後期で、初期設定では“ナイフやロープ”“サイボーグの身体”“くねくねフェンシング”など、様々な戦闘スタイルが発案されていた。

氷使い02
サイボーグの怪力で容赦ない攻撃のコーリン。

このような多くのアイデアを経て決定した氷の能力であるが、実はコーリン(ヘレン)が氷の力を持っていたのは『ストV』発売日からほのめかされていたのをお気づきだっただろうか?

いやいやいや、ストV発売時と言ったら、氷の能力どころか、コーリン(ヘレン)がプレイアブルキャラになることすらわかっていなかった時。コーリンらシーズン2のキャラはもとより、アレックスら追加キャラ第1弾すら発表になっていない。いくらなんでもそれはない!

おそらくほとんどの方がこのように思っているだろう。ここでストVにおけるコーリンの動きをおさらいしてみよう。コーリンはギルの秘密結社の構成員であることを隠し、名前もヘレンと偽名を使い、行動を開始した。ギルの目指す理想郷の創造の妨げになるシャドルーを壊滅させるために、シャドルーが企てる“黒い月”計画を阻止するのが目的だ。黒い月の機能を停止させる“駒”を収集するため、協力してくれる優秀な格闘家をスカウトしていく。一度はベガにより命を失ったナッシュ、かつてシャドルーに片目を奪われたジュリ、シャドルー系列の研究所で行方不明となった友人の手がかりを探すラシード…。彼らを仲間に引き入れて、彼女の計画は進められたのである。

ナッシュの“ケア”担当
ナッシュ復活もコーリンの仕事。
ベガに対抗しうる勢力をそろえていく。


さて、次にラシードのキャラクターストーリーを見てみよう。ラシードは前述のとおり行方不明の友人を探すため、シャドルーを探っている。SNS仲間からシャドルーの出現情報をもらい、友人に続く手がかりを集めていく。このストーリーの内容、みなさん覚えているだろうか。おおよそこういった流れである。

中国の飯屋を訪れたラシードにさっそくシャドルー構成員の情報が届く。
メッセージ「そこって飲茶で有名なお店じゃない?いいわね。」
メッセージ「シャドルーマークのついた服を着た男がさっきその店の近くでケンカしてたらしいわよ。」
ラシードあたりを探し、バーディーを発見、戦闘ののち、情報を聞き出す。
ラシード返信「シャドルーマークの男見つけた。ありがとうな」
しかしラシードがシャドルーと交戦することを心配するメッセージも。
メッセージ「シャドルーには関わらないほうがいい。大勢の関係者が死んだという噂があるので。」
自分の身を案じてくれたことに感謝の意を表すラシード。
ラシード返信「心配してくれてサンキューな、マヤ。」


マヤというのは、ご存知のとおりクリムゾン・ヴァイパーの偽名である。CIAのエージェントで、シャドルーを追っている。ストVにも一部のストーリー上で姿を見せてる。

新コスヴァイパー
ストIVではシャドルー下部組織S.I.N.に潜入捜査していた。

飯屋の一件、最後にラシードが「サンキューな、マヤ」と言うため、一連のやりとりの相手はC.ヴァイパーだと思ってはいないだろうか。SNS画面をよく見るとわかるのだが、バーディーの情報を送ってきた相手と、シャドルーの危険性を送ってきた相手は別人なのである。後者はもちろんC.ヴァイパー(マヤ)であるが、マヤの名前だけしか出さなかったのはおそらくシナリオライターのミスリードであろう。実はラシードはふたりの人物とメッセージのやりとりをしていたのだ。

氷SNS01
シャドルー構成員を見かけたという情報。

氷SNS02
ラシードの身を案じるメッセージ。


よくよく考えれば、シャドルーの情報提供をしておいて「近づくな」はない。画像を確認すると送信者が違うことに気がつくだろう。最初のメッセージは「honeysunnygilly」、あとのメッセージは「effiepurpnight」なのである。「effiepurpnight」がC.ヴァイパーであることは紅いヘビのアイコンでもわかるが、そうなると前者は誰なのか。ラシードが同盟を条件にシャドルーの情報提供を得ているとしたら、相手はひとりしかいない。そう、コーリンである!

そのアカウント名を見てみよう。

honeysunnygilly

「gilly」が「gill(ギル)」の愛称だとすると…。

honey(愛しい)sunny(太陽のような)gilly(ギル様)

なんと恥ずかしいアカウント名だろう!コーリンは心酔するギルの名前を使ってSNSをしていたのである。見ているこっちがこそばゆい。しかし注目すべきはアカウント名だけではない。そのアイコンをよく見てみよう。

氷SNS03
ああっ!氷の結晶だッ!!

そうなのだ。このようにヘレンがギルの側近コーリンであることと、氷の能力を使うことはストV発売日、ゼネラルストーリーすら配信されていない段階から伏線が張られていたのである!!

そもそも彼女が氷使いなのはストIIIのときからの伏線だったのかもしれない。だってほら、名前がね“氷(コーリ)ン”。
 
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プロフィール

りょう

Author:りょう
ストリートファイターの投げキャラ好きでパッド派。
ザンギエフやサンダー・ホークで十字キーをぐるぐる回します。



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